組合ニュース第11号

 3月3日「第6回労働委員会」「第6回地位保全及び賃金仮払仮処分命令申立(仮処分)」「第5回地位保全及び賃金仮払仮処分命令申立(本訴)」が行われました!! 次回は4月19日です。

 今回、ベルコ側反論の準備書面が提出されず、本格的な進行はそれぞれ次回4月19日に延期。しかし、労働委員会では元代理店店長が申立人のオブザーバとして出席したこともあり、各労働委員から元店長に何点かの質問がありました。

札幌で組織改革!!


 4月より札幌ではベルコ指示の下、葬祭関連の組織改革が行われる予定です。今まで、葬儀施行は代理店に委託され代理店の従業員(FAと呼ぶ)が担当していました。ベルコはその委託を一方的に解除し、館長(請負)に付け替えようというわけです。ベルコの言い分は、FAが葬儀施行に費やす時間を短縮し、互助会入会獲得に費やす時間を多くするためと説明しています。FAの給料は基本給+歩合給です。基本給は葬儀施行にたずさわることで設定されています。歩合給は互助会の入会獲得手数料です。しかし、入会者の都合で月掛け金が引き落とされなかったり、若しくは解約になった場合は、その手数料は返さなければなりません。つまり、FAに支給される真の給料は葬儀施行の基本給のみなのです。ベルコはこの葬儀施行をFAから取り上げることで生活できないようにし、FAが自然と辞めざるを得ない状況をつくろうとしています。要は意に沿わないFAは排除、従うFAは何らかの形で葬儀施行をさせ互助会の営業機会を与えるという意図があります。 ベルコは次期代理店契約更新をちらつかせ、代理店店主を意のまま操っています。このような行為は許されるものではありません。ベルコは札幌をモデルケースとしてこの形態を全国に広げるつもりです。全ベルコ労働組合は、このような劣悪な労働条件を改善し雇用の安定を図ることを目的としています。現在行われている労働委員会や二つの裁判も「我々の雇用主はベルコである」ことを認めさせ、団体交渉のテーブルに着かせることにあります。全国のベルコで働く皆さん、ベルコは意に沿わないものは契約を解除して排除しようとしています。一刻も早くこの劣悪な労働条件を改善するため一緒に立ち上がりましょう。