組合方針

組合方針

組合は、組合員相互の親睦と相互扶助を中心として、組合員の労働条件の改善と雇用の安定を図ることに努め、組合員の社会的地位の向上を期すことを目的とする。


高橋執行委員長メッセージ

 2019年6月13日、15:30 ベルコの不当労働行為に対し北海道労働委員会の命令が出されました。ベルコがFAら従業員の使用者と同視できると認められ、申立事項のうち一部が労働組合法で禁止されている不当労働行為に該当すると認定されたのです。その理由として、①ベルコの代理店への業務委託のありようが一般的な業務委託契約に比して、代理店主が強いベルコの拘束下に置かれていること ②支部長会議などを通じて代理店主がノルマ達成等について厳しいベルコの指示統制を受けていたこと ③代理店主の報酬はベルコからの歩合給と受け取れ、報酬決定方法をもって代理店主が独立した事業を行っていると言えないこと ④代理店主がその責任と判断において行うべき従業員の採用、雇用の終了、賃金の決定といった点についてもベルコの強い影響下にあったこと ⑤金銭管理の観点からも代理店は「支部」としての継続性をもってベルコの組織上の一部門に位置づけられていると考えられること ⑥ベルコがFAら従業員を直接管理していたこと、などがあげられました。そして、代理店はベルコの組織上の一部門でその代理店に属するFAも実質的にはベルコの指揮命令下にあって、ベルコがFAを代理店に配属させる権限を有していると判断しました。やっと私どもの主張が認められました。私どもは昨年9月末に札幌地裁で真逆の判断をされました。2年間にもわたる支部長会議の録音など約250もの膨大な証拠を裁判所に提出しましたが、裁判官はそれを顧みず、単に契約形式だけを取り上げ私どもの請求を却下しました。明らかに不当判決です。結論ありきであとから理屈を付けたような判決でした。実態をみれば、私どもの主張が正しいことがわかります。全国のベルコで働く従業員の皆さん、皆さんの労働実態を訴えましょう!勇気を持って声を上げましょう!!